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ヒカリからのお知らせ
株式会社ヒカリから商品情報やイベントなどの最新情報をお届けします。
DATE: 2009/04/07(火)   CATEGORY: 商品情報
Angelシリーズ 
今回は
4/10(金)発売の
「Angel」(エンジェル)シリーズについてです。



Angelは、セニングシザーのシリーズです。


「Angel A」と「Angel B」の2種類があります。

AとBの違いはグリップの違いです。

「A」がメガネタイプで、
「B」がアップタイプです。

メガネタイプは正刃・逆刃両用(ひっくりかえす)で、
アップタイプは正刃のみです。


スキ率がそれぞれに
15~20%・25~30%・35~40%の3種類あります。


この「Angel」は何が特徴でしょう。

最大の特徴はクシ刃にあります。


キーワードは「目立て」と「クシ刃とクシ刃の間の溝」です。

「目立て」とはクシ刃の先端のことです。


単純に「目立て」と「クシ刃の溝」が今までと
違うんです


今までのセニングの多くは、
クシ刃(実際刃は付いていない)の溝で
受け止めた髪の毛を棒刃(刃は付いている)側から切断していました。

ですので、クシ刃側の溝の奥に押し込まれた髪の毛は
クシ刃の角で押し潰されるように切断されていました


結局は棒刃のみで切断しているので、
これでは髪の毛を刃でカットするとは言い難く、
その切断面も荒れていて
枝毛の原因を作っているようなものだったのです。



この問題点を解決すべく開発された「Angel」シリーズは、
クシ刃の「目立て」1本1本に超精密加工により刃を付けることで、
クシ刃と棒刃の両サイドからカットを行います。


カットされる髪の毛の断面全てが滑らかで枝毛になりにくく
カット時の髪の毛への損傷を極力減らします


更に両サイドから切ることで
切れ味が非常に柔らかいのも魅力です。



また、”抜け”を重視したことも、特徴の一つです。

「クシ刃とクシ刃の間の溝」が
斜めに削られており、髪の毛が抜けるときの
抵抗感が少なくなりました。

びっくりするほどスルスル抜けます。



V溝セニングの”切れ味”と”抜けの良さ”を
もっと追求したセニングとして制作しました。


一度、この快感を味わってみてください。



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