Angelシリーズ
今回は
4/10(金)発売の
「Angel」(エンジェル)シリーズについてです。
Angelは、セニングシザーのシリーズです。
「Angel A」と「Angel B」の2種類があります。
AとBの違いはグリップの違いです。
「A」がメガネタイプで、
「B」がアップタイプです。
メガネタイプは正刃・逆刃両用(ひっくりかえす)で、
アップタイプは正刃のみです。
スキ率がそれぞれに
15~20%・25~30%・35~40%の3種類あります。
この「Angel」は何が特徴でしょう。
最大の特徴はクシ刃にあります。
キーワードは「目立て」と「クシ刃とクシ刃の間の溝」です。
「目立て」とはクシ刃の先端のことです。
単純に「目立て」と「クシ刃の溝」が今までと
違うんです。
今までのセニングの多くは、
クシ刃(実際刃は付いていない)の溝で
受け止めた髪の毛を棒刃(刃は付いている)側から切断していました。
ですので、クシ刃側の溝の奥に押し込まれた髪の毛は
クシ刃の角で押し潰されるように切断されていました。
結局は棒刃のみで切断しているので、
これでは髪の毛を刃でカットするとは言い難く、
その切断面も荒れていて
枝毛の原因を作っているようなものだったのです。
この問題点を解決すべく開発された「Angel」シリーズは、
クシ刃の「目立て」1本1本に超精密加工により刃を付けることで、
クシ刃と棒刃の両サイドからカットを行います。
カットされる髪の毛の断面全てが滑らかで枝毛になりにくく、
カット時の髪の毛への損傷を極力減らします。
更に両サイドから切ることで
切れ味が非常に柔らかいのも魅力です。
また、”抜け”を重視したことも、特徴の一つです。
「クシ刃とクシ刃の間の溝」が
斜めに削られており、髪の毛が抜けるときの
抵抗感が少なくなりました。
びっくりするほどスルスル抜けます。
V溝セニングの”切れ味”と”抜けの良さ”を
もっと追求したセニングとして制作しました。
一度、この快感を味わってみてください。
4/10(金)発売の
「Angel」(エンジェル)シリーズについてです。
Angelは、セニングシザーのシリーズです。
「Angel A」と「Angel B」の2種類があります。
AとBの違いはグリップの違いです。
「A」がメガネタイプで、
「B」がアップタイプです。
メガネタイプは正刃・逆刃両用(ひっくりかえす)で、
アップタイプは正刃のみです。
スキ率がそれぞれに
15~20%・25~30%・35~40%の3種類あります。
この「Angel」は何が特徴でしょう。
最大の特徴はクシ刃にあります。
キーワードは「目立て」と「クシ刃とクシ刃の間の溝」です。
「目立て」とはクシ刃の先端のことです。
単純に「目立て」と「クシ刃の溝」が今までと
違うんです。
今までのセニングの多くは、
クシ刃(実際刃は付いていない)の溝で
受け止めた髪の毛を棒刃(刃は付いている)側から切断していました。
ですので、クシ刃側の溝の奥に押し込まれた髪の毛は
クシ刃の角で押し潰されるように切断されていました。
結局は棒刃のみで切断しているので、
これでは髪の毛を刃でカットするとは言い難く、
その切断面も荒れていて
枝毛の原因を作っているようなものだったのです。
この問題点を解決すべく開発された「Angel」シリーズは、
クシ刃の「目立て」1本1本に超精密加工により刃を付けることで、
クシ刃と棒刃の両サイドからカットを行います。
カットされる髪の毛の断面全てが滑らかで枝毛になりにくく、
カット時の髪の毛への損傷を極力減らします。
更に両サイドから切ることで
切れ味が非常に柔らかいのも魅力です。
また、”抜け”を重視したことも、特徴の一つです。
「クシ刃とクシ刃の間の溝」が
斜めに削られており、髪の毛が抜けるときの
抵抗感が少なくなりました。
びっくりするほどスルスル抜けます。
V溝セニングの”切れ味”と”抜けの良さ”を
もっと追求したセニングとして制作しました。
一度、この快感を味わってみてください。
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